NetSoarer System Manager

NetSoarer System Managerとは?

  • ・NetSoarer System Manager は、セキュアなネットワークシステムを構成する各サーバのソフト
    ウェア構成と設定情報を一括して管理し、稼働状況を監視します。
    NetSoarer System Managerを導入することにより、セキュアキャンパスネットワーク
    システムを高いサービスレベルで運用することが可能です。

特長・機能

  • ■Webブラウザから操作できます(画面およびヘルプは日本語化されています)
  • ■RedHat Linux ,Cent OS の以下の項目について構成設定を実行できます
    - ネットワークアドレス
    - NTPサーバの指定
    - Apache HTTPD の証明書の設定
    - HeartBeat、DRBDのクラスタ設定
    - SNMPデーモンのコミュニティ設定
    - クロックデーモンによるバッチ処理の設定
  • ■サーバの以下の項目を監視し、障害を検知した場合にメールを発信して通知することが
    できます
    - CPU使用率
    - メモリ使用率
    - ディスク使用率
    - アプリケーションログ監視
    - システムメッセージログ監視
    - PING死活監視
  • ■サーバで蓄積されているログファイルをダウンロードすることができます
  • ■設定操作の履歴を含んだログを出力します

動作環境

サーバ: OS: RedHat Enterpise Linux 5以上
あるいはCentOS 5以上
ハードディスク:50G以上、メモリ:2G以上、
CPU:Pentium4 1GHz以上
クライアント: Internet Explorer 7.0以上
Firefox 3.0以上
ディレクトリサービス: NetSoarer ID Manager
Active Directory


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